バスケットボール選手の話

今日のような空を秋晴れというのでしょうね。

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋ですね。

 

さて、本日は少し長くかかわってきたバスケットボール選手のお話です。

1995年プロのトレーナーとして富士銀行ダイナミクスで活動を始め、

2001年から世田谷の田渕整整形外科に勤めながら、女子バスケット日本代表チームを担当するようになりました。

トレーナーを始めてから関わってきた選手は、現役バリバリの選手もまだたくさんいますが、

コーチやママさんバスケ、クラブチームで活動してる選手もいます。

ここを開業した日には、JX-ENEOSのOGである現在コーチの大山妙子選手が1番にお越しくださいました。

本当にありがたいです・・

 

そして、今年から3×3に転向した矢野良子選手(トヨタ自動車所属)も、メンテナンスにお越しくださいました。

彼女は現在女子バスケット界で現役アスリートとしては最年長です。

今でも日々トレーニングとセルフケアを怠ることがなく、そこまでしてバスケを続ける思い、

彼女を突き動かしてるものは何だろうと思っていました。それを先日あるバスケット記事を読んで納得しました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/konagayoshiyoko/20170831-00074983/

矢野選手をよく知る記者の書かれた記事ですが、2004年のアテネオリンピックのころを思い出し涙があふれました。

あの時の忘れ物を取りに行く矢野選手の思い・・

2020年東京オリンピックから3人制バスケットボール(3×3 スリーバイスリー)が正式種目になりました。

矢野選手は日本代表選手になって東京オリンピックを目指します。

ぜひ、3人制バスケットボールもご注目を願いいたします。

並々ならぬ努力の連続となるでしょうが、私も微力ながら応援していきたいと思います。

頑張れ良子!!

 

 

 

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